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泉北高校ってどんな高校?偏差値から口コミ・合格最低ラインまで徹底解説!
大阪府内の高校選びで悩んでいる方必見!
セルスタ塾では、大阪府内にある高校について徹底解説。数ある高校の中から自分に合った高校を選び、楽しい高校生活を送れるようにサポートします!
今回紹介する高校は「大阪府立泉北高等学校」です。
について解説します。
この記事を読めば、泉北高校がどのような高校なのかが一発で分かります!
目次
泉北高校の基本情報
大阪府立泉北高等学校

【住所】
〒590-0116
大阪府堺市南区若松台3-2-2
【アクセス】
泉北高速鉄道
「泉ヶ丘駅」より南へ約1.2㎞
「栂・美木多駅」より北へ約1.2㎞

(引用:アクセス | 大阪府立泉北高等学校)
バスを利用する場合学校近くに停車するものもありますが、基本的に最寄り駅から1㎞以上離れているため、アクセスが良いとは言えなさそうです。
自転車通学も可能です。
【部活動】
運動部(17部)
サッカー部・陸上競技部・水泳部・卓球部・剣道部・柔道部・アウトドア部・ダンス部・少林寺拳法部・バトミントン部・女子バレーボール部・バスケットボール部(男女)・ハンドボール部(男女)・テニス部(男女)
文化部(12部)
K-ON部・吹奏楽部・演劇部・茶華道部・書道部・美術部・コーラス部・放送部・サイエンス部・あまだれ部・ECCE部(異文化経験交流部)・E.S.S
気になる部活動があった方は、是非HPをご覧ください!
【学校行事】
学校行事に関しましては、令和5年度より更新が止まっていました。ご参考までにお願いします。
95d6e5cdbcab9aff8a515b9360775850.pdf
泉北高校の特徴
泉陽高校の特徴は、何といっても英語と理科です。
国際文化科と総合科学科があり、英語と理科に特化した教育を受けることができます。
国際文化科では、外国人常勤講師3名、英検対策、様々なコンテストといった充実した学習環境・盛んな国際交流・2週間から1年間の海外研修など。
総合科学科では、最新の情報映像機器を整備、習熱度別少人数の実験や実習重視の授業といった充実した学習環境・様々なコンテストや研修の実施など。
どちらも、ただ学ぶのではなく身をもって経験できる学習環境が整っています。
公立高校ではトップレベルの学習環境で、これからの時代に必要な力を身につけることができそうです。
英語や理科に興味のある生徒にはとてもおすすめの高校です。


泉北高校高校の偏差値
大阪府立泉陽高等学校の偏差値は、60です。
大阪府の公立高校の中では、34位(184校中)であり、進学校であると言えるでしょう。
(参考:みんなの学校情報)
知らないと損する!
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泉北高校の口コミ
泉北高校の口コミを見てみると、全体的にとても評判が良かったです。
公立とは思えない学習環境がある・学校行事も楽しめる・勉強と部活動を両立できる・校則も比較的緩いなど。
「充実した高校生活を送れる」という口コミが多いです。
国際文化科なら「英語」・総合科学科なら「理科」に特化した高校なので、興味がある人にとってはとても楽しいという声も多数ありました。
逆に科目選びを間違えてしまうと、カバーが難しいという声も。
悪い口コミもその程度で、非常に楽しめる高校であることが分かりました!
泉北高校の進学実績(令和7年度)
国公立大学は24名、私立大学は897名、の合格実績を出しています。(のべ人数)
令和7年度合格者の詳しい内訳は以下の通りです。
【国公立大学】
和歌山大学6名
大阪教育大学5名
大阪公立大学3名
大阪大学1名
鳥取大学1名
愛媛大学1名
山口大学1名
北見工業大学1名
京都工芸繊維大学1名
神戸市外国語大学1名
国公立大学 合計24名
【主な私立大学】
関西大学86名
関西学院大学17名
同志社大学12名
立命館大学16名
京都産業大学6名
近畿大学286名
甲南大学2名
龍谷大学68名
ほか
私立大学 合計897名
(参考:jyukennkkekka54.pdf)

泉北高校の入試の特徴
ここまで記事を見ていただき、泉北高校に興味が出てきた方もいらっしゃると思います。
そんな方が最も気になる学力調査(高校入試)についてご紹介します!
泉北高校の学力調査問題の種類は、総合科学科・国際文化科共に、国語B(標準的問題)、数学B(標準的問題)、英語B(標準的問題)です。
泉北高校は、全てB問題を採用している高校では上位に位置するため、基本的な問題は落とさない・凡ミスを減らすといった対策が必要不可欠となるでしょう。
次に、学力調査の成績及び調査書の評定にかける倍率です。
倍率のタイプは総合科学科・国際文化科共にⅠ型で、本番の入試の点数に1.4倍、中学校の成績に0.6倍した合計点で評価されます。
学力調査の満点が630点(450点満点×1.4)、調査書の満点が270点(450点満点×0.6)の合計900点です。
自分の成績から逆算して本番の目標点を設定してみましょう。
また、調査書(中学校の内申点)の計算方法は、
(1年の成績×2)+(2年の成績×2)+(3年の成績×6)=450点満点
です。
大阪の公立高校入試は、ほとんどが共通の出題形式です。
だからこそ「正しいやり方」で取り組めば、どの高校でも合格を目指せます!
泉北高校合格を目指すために必要な勉強内容や対策は、こちらで詳しく解説しています。
泉北高校の合格最低ライン
ここでは、泉北高校を合格するには、本番の入試点数・中学校の内申点をそれぞれ何点取っておけば良いかをご紹介します。
*大阪で一番受験者数が多い、五木模試のデータをもとに算出したものです。
*この点数を取っておけば、まず不合格にはならないという基準なので、この数字より低くても合格は可能です。
2023年度 学力調査 | 470点/630点満点 |
2023年度 内申点 | 240点/270点満点 |
2022年度 学力調査 | 400点/540点満点 |
2022年度 内申点 | 320点/360点満点 |
泉北高校の紹介 まとめ
今回は大阪府立泉北高校を紹介しました。
英語と理科を非常に高いレベルで学習でき、充実した生活を送れそうな高校でした。
英語と理科に興味のある生徒は、一度説明会などに参加してみても良いかと思います。
セルスタ塾は、過去に泉北高校を目指す生徒の指導経験があります。
高校選びや学習の進め方に悩んでいる中学生・保護者の方は、お近くの教室ページも参考にしてください。
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