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セルスタ円現塾では、大阪府内にある高校について徹底解説。数ある高校の中から自分に合った高校を選び、楽しい高校生活を送れるようにサポートします!
今回紹介する高校は「大阪府立都島工業高等学校」です。
について解説します。
この記事を読めば、都島工業高校がどのような高校なのかが一発で分かります!
目次
大阪府立都島工業高等学校
〒534-0015
大阪府大阪市都島区善源寺町1-5-64
大阪Metro谷町線「都島駅」④号出口を西へ50m
JR大阪環状線「桜ノ宮駅」より北東へ約1km
(引用:A4巻3つ折-左開(プリントパック))
谷町線・JR線が利用可能です。駅からも近くアクセスは良いでしょう。
自転車通学は学校から1.0km以上10km以内の自宅の生徒に限り可能です。
運動部(18部)
サッカー部・陸上競技部・硬式野球部・軟式野球部・ラグビー部・水泳部・卓球部・剣道部・柔道部・バトミントン部・野外活動部・バレーボール部・バスケットボール部・テニス部・ソフトテニス部・ハンドボール部・少林寺剣道部・ウェイトリフティング部
文化部(8部)
吹奏楽部・美術部・写真部・ESS部・建築研究部・理科研究部・コンピュータ研究部・軽音楽部
総務部(4部)
放送部・新聞部・園芸部・図書部
同好会(11部)
自動車研究・アマチュア無線・鉄道研究・囲碁将棋・ルアーフィッシング・アニメ・理科研究倶楽部・都市工学研究・空手道・ダンス・フォークソング
多種多様な形態の活動がありました。
気になる部活動があった方は、是非HPをご覧ください!
学校行事に関しましては、こちらをご覧ください。
各行事の様子 – 大阪府立都島工業高等学校
都島工業高校の特徴は、なんといってもものづくりと工学を学びの中心に据える専門性だと言えるでしょう。
機械科・機械電気学科・建築科・都市工学科・電気電子工学科・理数工学科の6つの学科に分かれ、3年間の計画的、実践的な学びを通じて、幅広い進路を実現していきます。
工業に関しては、かなり高度で充実した環境で学ぶことができ、具体的なキャリアを実現できると同時に、大学進学にもきちんと対応されており、多様な進路が用意されている点も魅力的です。
服装は制服となっています。
大阪府立都島工業高等学校の偏差値は、50~52です。
大阪府の公立高校の中では、74位(184校中)であり、中堅校であると言えるでしょう。
(参考:みんなの学校情報)
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都島工業高校の口コミを見てみると、良い口コミが多かったです。
特に、進路についての良い口コミが多く、サポートが手厚い・資格勉強ができる・就職や進学に強いなどの声があがっていました。
真面目な生徒が多く、勉強に励むことのできる環境がそろっているそうです。
また、工業高校なので、工業を専門とした夢がある生徒、工業に興味のある生徒にとってはとても良い環境だそうです。
その一方で、男女比率に偏りがあるという工業高校ならではの不満も多々ありました。
圧倒的に男子が多く、思い描いていた高校生活ではなかったとの声も。
しかし、先生の配慮もあり、それほど悪い口コミばかりではありませんでした。
工業高校のなかでは、女子も選びやすい高校なのではないでしょうか。
国公立大学は6名、私立大学は143名、短期大学は2名、高専は7名、専門学校は27名、就職は115名の合格実績を出しています。(のべ人数)
令和5年度合格者の詳しい内訳は以下の通りです。
【国公立大学】
大阪公立大学2名
北見工業大学1名
新潟大学1名
静岡大学1名
鹿児島大学1名
福知山公立大学1名
国公立大学 合計6名
【主な私立大学】
関西大学7名
関西学院大学0名
同志社大学1名
立命館大学3名
京都産業大学0名
近畿大学20名
甲南大学1名
龍谷大学3名
大阪工業大学49名
摂南大学10名
大阪電気通信大学20名
大阪産業大学5名
大阪芸術大学3名
京都美術工芸大学4名
ほか
私立大学 合計143名
(参考:R07主な進路の実績進学.pdf)
ここまで記事を見ていただき、都島工業高校に興味が出てきた方もいらっしゃると思います。
そんな方が最も気になる学力調査(高校入試)についてご紹介します!
都島工業高校の学力調査問題の種類は、国語B(標準的問題)、数学B(標準的問題)、英語B(標準的問題)です。
次に、学力調査の成績及び調査書の評定にかける倍率です。
倍率のタイプはⅢ型で、本番の入試の点数に1.0倍、中学校の成績に1.0倍した合計点で評価されます。
学力調査の満点が450点(450点満点×1.0)、調査書の満点が450点(450点満点×1.0)の合計900点です。
自分の成績から逆算して本番の目標点を設定してみましょう。
また、調査書(中学校の内申点)の計算方法は、
(1年の成績×2)+(2年の成績×2)+(3年の成績×6)=450点満点
です。
大阪の公立高校入試は、ほとんどが共通の出題形式です。
だからこそ「正しいやり方」で取り組めば、どの高校でも合格を目指せます!
都島工業高校合格を目指すために必要な勉強内容や対策は、こちらで詳しく解説しています。
ここでは、都島工業高校を合格するには、本番の入試点数・中学校の内申点をそれぞれ何点取っておけば良いかをご紹介します。
*大阪で一番受験者数が多い、五木模試のデータをもとに算出したものです。
*この点数を取っておけば、まず不合格にはならないという基準なので、この数字より低くても合格は可能です。
2023年度 学力調査 | 270点/450点満点 |
2023年度 内申点 | 330点/450点満点 |
2022年度 学力調査 | 275点/450点満点 |
2022年度 内申点 | 340点/450点満点 |
今回は大阪府立都島工業高校を紹介しました。
工業に関して、とても高度かつ充実した環境で学ぶことができる高校です。
就職や進学にも強く、個人の進路実現に向けた手厚いサポートも魅力的です。
セルスタ円現塾は、過去に都島工業高校を目指す生徒の指導経験があります。
高校選びや学習の進め方に悩んでいる中学生・保護者の方は、お近くの教室ページも参考にしてください。
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