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大阪公立入試に向けた5教科の勉強法|合格に直結する戦略を大公開!
志望校は決まった。じゃあどう勉強するの?と悩んでいませんか?
セルスタ塾は、5教科すべてを、固定の講師が一貫して指導し、まずは“量をこなす”ことで自分なりの学び方を身につける個別指導塾です。
今回の記事では、50年以上続く「セルスタ塾」の塾長が、大阪公立入試の5教科の対策法を徹底解説していきます。
この記事を読むと、
が分かります!
実際に多くの公立校合格者を輩出している「セルスタ塾」が、どのように対策を行っているかを大公開!
ぜひ最後までご覧ください。
実際に、塾の合格者がどのような点数を取っているか知りたい方は、ぜひこちらも併せてご覧ください!
目次
大阪公立入試対策 国語編

B問題
B問題は、現代文2題・古文1題・作文の構成になっています。
その中で、文法問題・漢字が出題されます。
配点がそこまで高くない文法問題は、正直そこまで重点的には対策しなくても良いです。
漢字は、多く読み書きができるよう慣れておく必要があります。
漢字の読み書きスピードが上がると、結果的に文章を読み解くスピードも上がります。
「文章を読み解き、要約するということに慣れる」この対策をB問題では1番重点的に行うのが良いでしょう。
C問題
B問題との1番の違いは、その文章内容をきちんと理解できるかどうかです。
当然B問題に比べて、語彙や言い回しが難解になっているので、文章の意図を汲み取るのに、手間取ってしまうと時間が足りなくなります。
対応策として、定期テストとは異なる初見の文章問題に慣れるために、読んだことのない文章問題を毎日一題程解くという、訓練をしてください。
作文は、3学期から対策を始めても遅くはありません。3学期より添削指導も含めた作文対策をきちんと行ってください。
大阪公立入試対策 数学編

B問題
B問題は、計算問題・方程式・関数・図形・文章題がバランスよく出題されます。
B問題に関してはそこまで難問や奇問は出ません。
そのため、問題に慣れる・時間配分といった基本的な対策をきちんと行ってください。
そして一番は、「計算ミスを減らすこと」です。
案外、計算ミスで点数の差は広がってしまいます。基本的な問題を繰り返し行い、計算のミスを極力減らすような対策は必ず心掛けるようにしましょう。
C問題
B問題との1番の違いは、思考力・応用力・記述力が重視されることです。
B問題に比べて計算問題は少なくなりますが、1問1問に深い理解が求められます。
また、「なぜそうなるのか」を説明する問題が毎年必ず出題されます。
対応策として、図形問題・記述問題をより強化します。
単なる計算の作業ではなく、なぜそうなるのかという仕組みから理解しなければなりません。
複数単元の融合問題などにも慣れていただく必要があります。
また、過去問だけでなく様々な模試も活用し、応用力を付けてください。
C問題に関しては、難しい問題をより多く解き、応用力を強化するという対策が一番効果的であると考えられます。
大阪公立入試対策 英語編

B問題
B問題は、制限時間40分のあいだに、長文2題、英作と型が決まっています。
リスニングは、英語の試験とは別にあります。
長文は、対話文とスピーチ文となっています。
見直しと英作に時間がさけるように、自分で時間配分に気をつけて解けるようになっておくためにも、「長文問題に慣れてもらう」という対策は、徹底して行ってください。
そのため、日頃からの単語・熟語の勉強も重点的に行うようにしましょう。
英作文は、年明けからでも間に合います。
自分自身の力で英語で文章を書く力、違う問いかけに対しても、対応できるようなフレーズを多く覚えて、それを援用できるようにならなくてはなりません。
年明けより、英作文の対策もきちんと行っていくようにしましょう!
C問題
C問題採用校を志望している生徒は、英検2級以上取得している事が望ましいです。
英検2級取得者は、72点(満点の80%)が保障されます。
このように、C問題においては英検2級以上取得が大きく有利となります。
日頃から英検2級取得のために勉強をしていれば、仮に取得に至らなくても、入試問題への対策は特段必要がないと考えられるほどに、英検2級以上のスキルは高いものとなっています。
そのため、入試までに余裕がある生徒かつ英語C問題採用校に興味のある生徒には、英語検定取得もお勧めしております。
ただし、C問題は制限時間に対し問題量が非常に多いです。
英検との絶対的な違いは制限時間にあります。英検は比較的制限時間に余裕がありますが、C問題は、短い時間での問題対処能力が必要です。必ず制限時間を計って、その時間内に得点できる力は、英検の有無に関わらずきちんと対策を行う必要があります。
リスニングも、B問題と比べて難易度は非常に高いですが、こちらも英検2級のリスニングとライティングに慣れておくと良いと思います。
さらに、リスニングの最中にもライティングがあります。こちらも英語の文章をはやく書く能力が必要という点では同じです。
実際に当塾では、このような出題傾向に合わせて、指導を行っています。
お子様の状況に合わせて、どの教科をどう強化すれば良いか。
そんなご相談から体験学習まで、まずは無料でお試しいただけます。
学習相談だけでもOKです◎
お気軽にお問い合わせください。
大阪公立入試対策 社会編

社会は「国・数・英」とは違い、どのレベルの公立高校でも問題は同じです。
そのため、1問の中に簡単な問題から難解な問題までが含まれています。
セルスタ塾では、中学3年生の夏休みより社会の対策を始めていきます。
「地理➡歴史➡公民」の順番でマスターしていくのが最適かと思われます。
一問一答で、用語を覚え、社会科の用語が正確に漢字で書けるようにしていきましょう。
一問一答の用語問題は落とせません。社会科用語の定着においては徹底した対策を行ってください。
社会科で高得点を目指す場合は、資料の読み取り問題や、文章で答える問題もきちんと対策が必要です。
高いレベルの高校を目指す生徒は、社会用語をある程度覚えたら、記述やグラフ問題にも取り組むようにしましょう!
大阪公立入試対策 理科編

理科も社会と同様に、どのレベルの公立高校でも問題は同じです。
そのため、1問の中に簡単な問題から難解な問題までが含まれています。
セルスタ塾では、中学3年生の夏休みより理科の対策を始めていきます。
一問一答で、用語を覚え、理科の用語が正確に漢字で書けるようにしていきましょう。
一問一答の用語問題は落とせません。理科用語の定着においては徹底した対策を行ってください。
理科で高得点を目指す場合も、資料の読み取り問題や、文章で答える問題もきちんと対策が必要です。
高いレベルの高校を目指す生徒には、用語をある程度覚えたら、記述やグラフ問題にも取り組むようにしましょう!
大阪公立入試対策 全教科共通編

これは既にご存じかと思いますが、全教科過去問に取り組むということは必ずやっておくべきです。
「問題の雰囲気を掴んでおく・自分なりの解く順番を決めておく・時間配分を掴んでおく」
このような対策は、過去問でしかできません。
入試に慣れておくことが非常に大切で、本番の落ち着きなどにも影響してきます。
セルスタ塾では、私立入試以降毎週、公立入試過去問を本番同様の形で解いていただいております。
そして、中学校の内申点を加味した上で合否まで出し、生徒自身にも自分の状況を把握していただいております。
そうすることで、「この分野が苦手・凡ミスが多い」といった生徒の特徴が本番前にきちんと理解できるのです。
自分に足りないものは何かをきちんと分析し、残された時間を有効活用しましょう。
何をして良いか分からないという方は、ぜひお早めに塾へお越しください。
「対策法は分かったけど、何をどう始めて良いか分からない…」
「今から始めて間に合いますか?」
そんな声に応えて、当塾では一人ひとりの目標や状況に合わせた対策をご提案しています。
学習相談は無料、体験授業も可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください!
大阪公立入試対策 まとめ
以上が、大阪公立入試対策の全容です。
中には、「そんなこと分かっている!」と言う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、上記のような対策を行うには、環境も大切です。
分かっていても、できなければ意味がありません。
50年以上続く「セルスタ塾」は、毎年多くの公立高校合格者を輩出している入試のエキスパートです。
このような対応には、自信があります!
入試について考え始めるのに早すぎることはありません。
ぜひここまで読んでくださった方は、一度お問い合わせください。
担当者が、皆様の不安を解消します。
*お問い合わせ後しつこい勧誘は一切いたしません。
最後までお読みいただきありがとうございました。