東高校ってどんな高校？偏差値から合格実績・口コミまで徹底解説！

大阪府立東高等学校

(出典：大阪府立東高等学校 – Wikipedia)

【住所】

〒534-0024
大阪府大阪市都島区東野田町4-15-14

【アクセス】

JR環状線・学研都市線・東西線・京阪本線・大阪メトロ長堀鶴見緑地線「京橋駅」から北西500m。

(引用：0037d04e0e002ff2d50037732aa75a33.pdf)

京橋駅に近いため「大阪駅」にも近く、非常にアクセスは良好と言えるでしょう。
自転車通学も可能です。

【部活動】

運動部（15部）
サッカー部・硬式野球部・陸上競技部・水泳部・剣道部・柔道部・ソフトテニス部・ソフトボール部・バトミントン部・ダンス部・バトン部・バレーボール（男女）・バスケットボール部（男女）
文化部（19部）
吹奏楽部・箏曲部・フォークソング部・ジャグリング部・書道部・茶道部・美術部・図書部・放送部・生物部・文芸部・理科学研究部・数学部・地学部・演劇部・写真部・家庭科部・英語部・地歴部



特に文化部は種類も多く、他の高校には見られないような部活動もありました。
気になる部活動があった方は、是非HPをご覧ください！

【学校行事】

年間行事に関しましては、こちらに詳細が書かれておりますので是非ご覧ください。
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東高校の1番の特徴は、バランスの取れた高校と言えるでしょう。
勉強・部活動・行事全てにおいて全力で取り組む生徒たちが集まっているそうです。


東高校には、学校公式のInstagramがあり日常が載せられています。
気になる方はぜひチェックしてみてください！
【公式】大阪府立東高等学校(@osaka_higashi_hs) • Instagram写真と動画

大阪府立東高等学校の偏差値は、５９～６３です。

大阪府の公立高校の中では、２１位（184校中）であり、進学校であると言えるでしょう。

（参考：みんなの学校情報）

東高校の口コミを見てみると、あまり目立つ口コミはなく、可もなく不可もなくといった感じでした。

立地が良い、友達もできやすい、勉強・部活ともに熱心な先生がいてるといった良い口コミから、先生の当たりはずれが大きい、校舎が古い、生徒の意見を聞いてくれないといった悪い口コミまで。

ただ、上記のような口コミはどこの高校にも見られます。
勉強や部活動に励み、高校生活を楽しもうとする主体性がより大切な高校なのかもしれませんね。

国公立大学は62名、私立大学は221名、短期大学・専門学校は8名、海外の大学は1名の合格実績を出しています。

令和5年度合格者の詳しい内訳は以下の通りです。

【国公立大学】
大阪教育大学9名
大阪公立大学8名
和歌山大学7名
鳥取大学5名
大阪大学3名
徳島大学3名
神戸市外国語大学2名
奈良県立大学2名
奈良女子大学2名
京都工芸繊維大学2名
ほか
国公立大学　合計62名


【主な私立大学】
関西大学31名
近畿大学22名
龍谷大学21名
関西学院大学18名
立命館大学15名
大阪工業大学15名
摂南大学10名
同志社女子大学10名
同志社大学10名
大和大学10名
ほか
私立大学　合計221名

（参考：HP用 2023年度卒業生の進路状況.pdf）

ここまで記事を見ていただき、東高校に興味が出てきた方もいらっしゃると思います。
そんな方が最も気になる学力調査（高校入試）についてご紹介します！

東高校の学力調査問題の種類は、普通科・理数科・英語科共に国語B（標準的問題）、数学B（標準的問題）、英語B（標準的問題）です。
東高校は、全てB問題を採用している高校の中では、上位校であるため基本的な問題は落とさない・凡ミスを減らすなどの対策が必要不可欠になるでしょう。

次に、学力調査の成績及び調査書の評定にかける倍率です。
倍率のタイプはⅠ型で、本番の入試の点数に1.4倍、中学校の成績に0.6倍した合計点で評価されます。
学力調査の満点が630点、調査書の満点が270点の合計900点です。自分の成績から逆算して本番の目標点を設定してみましょう。

今回は大阪府立東高校を紹介しました。

大阪府内では進学校であり、バランスの取れた良い高校です。
進学実績も良く、充実した3年間を過ごせそうです。

みなさまの高校選びの参考になれば幸いです。